入院 放射線治療が一段落   前立腺ガン発覚から
の費用は下図の様になった   実際は更に交通費
食費  雑費 など含めるわけだから結構な金額だ
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進歩している現代医療のおかげで命拾いしたが
(正確にいうとまだ命拾いしたわけではないが)
高額療養費と保険給付金も随分助かった   だが

今回は給付金の請求をしてから入金が遅い.....
7月の手術  入院  放射線治療の3項目を申請し
通常5営業日以内とされるが  一週間以上経過
ひょっとすると免責事項が含まれているのか?

オジさんが加入している保険は アフラックの
ガン保険 (¥3,322/月 15年加入)  と第一生命の
医療保険 (¥6,258/月   6年加入) の2種類である
心配していたが数日後 利息付きで下りた

ちなみに後者の計算書が下の画像
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約款の規定だが 内照射と外照射の間隔が60日
以内であるため 放射線治療給付金は内照射分
のみ 60日以上空けての放射線治療はないよね
通院特約なしだから 給付はそこだけが残念だ

だが "不幸中の幸い"とはまさしくこの事だろう

入院  手術  放射線治療が同じ月内で終了した為
高額療養費適用の際 限度内自己負担金の支払い
が一回で済んだ事※ とHDRが手術という判定だ
※実際は入院と外来は合算できない為  後日手続きし還付される

#17保険給付金の回で 小腺源治療は手術給付金
の対象外では?と書いたがHDR (高線量率分割
組織内照射) の為の 'アプリケーター針留置術 '
は今回手術と判定され手術給付金が下りたのだ
3月の時点ではアプリケーター針留置術がまさかあれほど大がかり
であろうとは想像できなかった(チクッと刺して終わりかと...) 

今加入しているガン保険は再発転移した場合の
補償がほとんどないから今後のことを考えると
見直しが必要だ  2年経過したら何度でもがウリ
の富士生命新がんベスト・ゴールドαだが AIG
からFWDへと身売り 経営基盤に一抹の不安が... 

オイラのような高リスクガン患者には高リスク
がん保険がピッタリじゃないって冗談やめてね